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朗読
最近本を朗読することが好きで毎日小一時間続けている。

声に出して読むと気持ちがいい。

そして朗読するとよく水を欲す。。。


今日読んだチェコフの作品


「6号病棟」

からの一節




ドミートリチ

僕が知っているのは

神が僕を暖かい血と

神経で創ってくれたということだけだ。


そうですよ。

そうして有機体は、もし活力が

失われていなければ、

どんな刺激にも反応しないではいられない。


だから僕は反応する。


苦痛には涙と悲鳴で応える。


卑劣には憤激で、醜悪には嫌悪で。


僕に言わせれば、これこそが本来、

生命と呼ばれるものなんだ。


オルガニズムが下等になればなるほど感覚は鈍くなり、



高等であればあるほど感受性に富み、

現実に対して活発に反応するんです。」




僕らは皆有機体。

暖かい血と神経が流れている。

役者はキャラクターに生命を吹き込む仕事。

人間理解の飽くなき追求。

演じる時には物語の現実に対しあるいは相手に対し活発に反応すること。

ドミートリチ曰くそれが生命と呼ばれるものだから。
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